次期愛機は
こんばんは、akiringです。
金曜日の名古屋は昼頃にバケツをひっくり返したような豪雨となりましたが、
その後は急激に天気は回復して青空が広がりました。
もしかすると梅雨明けというやつかも知れません。
さて、先日2号機 スペイドの引退の記事につづきまして、
1号機 カローラスポーツの引退を記事にしました。
2人の息子が幼い頃は何かと用事も多くてクルマが2台あると便利でありましたが、
そんな息子も気がつけば大きくなりまして、親とは行動しなくなってしまいました。
ここ最近は2号機の運用機会も少なくなりまして、いろいろと考えさせられることが
増えていたワケであります。
来年には大学生となる長男は自分の気に入ったクルマに乗りたいだなんて言っています。
まぁ~若者のクルマ離れが深刻化する中で、クルマに乗ろう、クルマを所有しようと
考えているだけまだいいのではなかろうかと思ってはいますが、
とにかく若者がクルマを所有するには何かとお金がかかるというものです。
クルマは所有するだけでもお金がかかるのであります。
欲しいクルマと乗れるクルマのギャップは昔から大きな問題でありました。
親のクルマを借りて乗るなんていう甘っちょろい考え方は許しません。
やはり血眼になって働き手にした自分名義のクルマの乗り心地は格別なのであります。
給料のほとんどをクルマに費やすくらいの意気込みや覚悟なるものが、
今の若者にははたしてあるのでしょうか。
さてさて、話がそれてしまいましたが、次期愛機は2号機制度を廃止するというよりは
1号機と2号機を統合するという言い方がしっくりきます。
そのため次期愛機には号機番号の表記を行わない予定であります。
現在仕事用に運用している3号機は来年春頃に交換予定となっていますので、
その際に3号機の表記も廃止する予定です。
そんな次期愛機ははたしてどうなるのだろうかという話でありますが、
正直最初は写真のクルマも候補にはありました。
そう、カローラツーリングであります。
同じカローラシリーズということでカローラスポーツに一見似ていますが、
実はいろいろと違いがあり面白いものなのであります。
ワゴンタイプのクルマなので積載容量には魅力を感じますが、
クルマを乗りかえたという手応えは感じられない気がします。
そんなこんなで今回は候補から外れることとなりました。
ではどんなクルマが次期愛機となるのでしょうか。
ドーン!
こんなクルマなのではないかという声が一部から聞こえてきました。
トヨタのGRスープラであります。
いやいや、2台のクルマを統合してまで2シーターのスポーツカーはさすがにナシです。
しかしながら実車は見てきましたが、欲しいですけどねぇ~。w
もしやカムリに戻るのではないかという声もいただきました。
もうすぐMCを予定しているカムリも、きっと快適なんでしょうねぇ~。
自分が乗っていた先代カムリより格段に進化しています。
しかし今はいらないかなぁ~。
っとなんやかんや言いながら登場を待っていたクルマが実はありました。
ドドーン!
トヨタの新型ハリアーであります。
なかなか売れ行き好調のようですねぇ~。
早速実車を視察してまいりましたが、一目でハリアーとわかるくらいの
はっきりとしたキープコンセプト。
流線形の流れるような美しいボディーはなかなかカッコイイと思います。
車体は先代より低く先代よりワイドになっているようです。
最近流行りのLEDをふんだんに使用したライトまわり。
フロントはキリリとした男前、リアは個人的にジャガーの何とかというクルマに
印象が似ているような気がしたりしなかったり。
内装も結構凝っている印象で、今までのトヨタ車にはない感じはします。
お値段はグレードによって結構幅はありますが、買えないクルマではありません。
しかしながら今の自分にはイマイチしっくりきませんでした。
しかしながらこの手のクルマが今流行っているのは間違いありません。
別に流行りに乗っかろうなんて思ってはいませんが、
流行る意味はわからんでもありません。
この手のクルマで人気なのがこのレクサスNXであります。
登場からそこそこ時間は経ちましたが、まだまだ売れています。
しかし身近に乗っている人がいますが、確かにオシャレではあります。
しかしながら乗ってみると勿論高級ではありますが、イマイチ狭いのであります。
ならばその上にRXなるモノが用意されています。
これまた売れているクルマではありますが、今度は大きくてイマイチなのであります。
そして予算も大幅にオーバーします。w
そんなこんなで検討した結果、あるクルマが気になっていました。
それが…
ドドーン!
トヨタのRAV4であります。
2017年12月にロサンゼルスオートショーで発表されたコンセプトカー"FT-AC"が
ほぼそのままのスタイルで2019年に発売されました。
初代は自分が免許を取った頃に登場しました。
当時キムタクがCMしていたチャラチャラしたクルマなイメージがありましたが、
2代目、3代目と進化を遂げる度に世界を意識してサイズは大きくなりました。
当時は"RV"なんていう呼び方をしていた記憶がありますが、
なんとなく人気が下火となり、日本での販売は3代目で終了となってしまいました。
しかしながら海外ではかなり売れていたようで、日本では販売されなかった4代目は
オーリスに似たキーンルックと呼ばれる顔で世界的にヒットしました。
そんなこんなで日本でも気がつけばSUVブームが巻き起こり、
自動車各メーカーがこぞって様々なSUVを販売するようになりました。
それに乗っかってRAV4も5代目にして日本国内で復活を遂げたのであります。
"日本カーオブザイヤー"を受賞したということは、きっと素晴らしいに違いない。
それが理由ではありませんが、新型愛機はトヨタのRAV4となりました。
また詳細は今度ご紹介したいと思います。
(´∀`*)ウフフ
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