名古屋南貨物駅
某日時間ができたので、名古屋南貨物駅へ寄り道。
名古屋南貨物駅は西知多産業道路の横須賀インター横に位置します。
東海市の工場から運ばれてきたトヨタ RAV4を満載したカーキャリアが
次々とやって来る場所でもあります。
何気なく見ていると、左ハンドルの海外仕様のRAV4でありました。
名古屋南貨物駅は名古屋臨海鉄道の貨物駅であります。
場所柄トヨタ自動車関連の工場も多いエリアであり、トヨタロングパスエクスプレスの
起点駅として活気があります。
昔は今より南に線路がのびていましたが、現在は廃線となっています。
名古屋南貨物駅には次々といろんなコンテナを積んだトラックがやって来ます。
トヨタロングパスエクスプレスに積み込む 55 BIG ECO LINER 31もやって来ました。
コンテナを眺めてニヤニヤしている自分は変態でしょうか…
54 BIG ECO LINER 31。
積まれてますねぇ~。♪
場所を移動して、向かった先は東海道本線の笠寺駅であります。
名古屋南貨物駅から名古屋臨海鉄道が乗り入れてくる駅であります。
岐阜県の美濃赤坂からやって来た"赤ホキ"が、名古屋臨海鉄道の機関車に交換されて
新日鉄へ向けて出発していくところであります。
笠寺駅は日本ガイシホール(旧レインボーホール)の最寄り駅であります。
コンサートなどイベント開催日には大勢の人でごった返す場所でありますが、
コロナ禍の今ではその光景は見ることが出来ません。
押し太郎がコキを牽いて入って来ました。
このコキも名古屋臨海鉄道の機関車へ交換して、名古屋南貨物駅へと向かいます。
コキから切り離された押し太郎が構内を移動します。
しばらく休憩です。
別の桃太郎はこの後豊橋方面へ単機回送します。
しばらくして豊橋方面から入ってきたのはEF66 121が牽くコキ列車。
後続の旅客列車を先に行かせるためにしばし待避します。
平日の東海道本線は貨物列車が盛んにやって来るのであります。
わかりにくいですが福山通運のコンテナを満載した列車も待避。
後続の普通列車を先に行かせます。
仕事の電話をしている隙に西濃運輸のコンテナを満載した列車が通過していきました。
一部ランテックのコンテナを積んでいました。
しばらく待つと盛岡からやって来たトヨタ ロングパス エクスプレスが入ってきました。
新鶴見からの牽引機は桃太郎の新塗装でありました。
20両編成の堂々たる雄姿。
この後名古屋臨海鉄道の機関車に交換して、名古屋南貨物駅へと向かうのであります。
最近は"TOYOTA"ロゴより"55 BIG ECO LINER"コンテナの方が多い気がします。
しばらくすると空のコキが入ってきました。
コンテナを積んでいないこの空の状態もまたいいのであります。♪
(´∀`*)ウフフ♪
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