トキてつ ET122
こんばんは、akiringです。
今宵も夜更かし上等であります。
今宵紹介します車両は"トキてつ"こと"えちごトキめき鉄道"のET122気動車であります。
KATO製の車両で、通常は2両セットで販売されているモノであります。
そんな車両が1両だけでバラ売りされていたので、ついうっかり買ってしまいました。
JR西日本の電車によく似た面構えでありますが、この子は気動車なのであります。
2015年の北陸新幹線 長野~金沢の伸延開業に伴い、並行在来線として経営分離されて
誕生したのが"えちごトキめき鉄道"であります。
詳しくはWikipediaを参照してね。
早速ではありますが、ちょっとした工作を行いました。
1両編成での運用で連結する予定はありませんが、カプラーをTN化することにします。
写真の様に台車の一部をカット(写真左)しました。
カプラーボックスはなるべく小さなタイプを更に切り出します。
カプラーは電連つき密連形。
裏から見るとこんな感じです。
カプラーボックスが小さいことがわかります。
コレをゴム系接着剤でポン付けします。
チョチョイのチョイと完成であります。
2箇所の両開きドアやトイレ部分の窓がないところが萌えるポイントであります。
印刷もしっかりとしています。
台車まわりや床下機器の堀も深くリアルに再現されています。
連結器カバーはつきませんが、リアルな顔つきとなりました。
手軽にいろんなモジュールでの運転が楽しめそうです。
( *´艸`) ムフフフフ。♪
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。