旧型客車を増備

こんばんは、akiringです。


日付が変わり今日は成人の日ですね。


新成人のみなさんおめでとうございます。


そんな成人の日と言えば、やはりコレでしょう。



そう、旧型客車であります。


え? 成人の日と何の関係があるのかって?


そんなもんどうだっていいのであります。



ここ最近の自分は旧型客車にどっぷりハマっているのであります。


写真は大井川鐵道の新金谷駅で撮影したものであります。


勿の論自分は世代ではありません。


自分の親、いやそれ以上の世代が懐かしむ車両ではないでしょうか。



そんな旧型客車の魅力に何故だか最近夢中なのであります。


写真はリニア鉄道館で撮影したもの。



一度は数を減らした旧型客車でありましたが、年末に大井川鐵道のオレンジ色客車を増備。


その勢いが衰えぬままに今度は…



ドーン!


大きい方にも手を出してしまったのであります。



やはり迫力が違います。



今回KATO製のスハフ42を2両とオハフ33を1両増備しました。


コレは増備なのか?



いやぁ~萌えます。



連結器まわりの造形はなかなかイイ感じであります。


イイ感じでありますが、しかし実は問題があります。


それは…



ドドーン!


ご覧なさい、なんという車間の広さでありましょうか。


さすがにこの車間はそのままにしておくわけにはいきません。


そこで…



早速交換であります。


付属のヘンテコリンな部品に交換であります。



コレは"ドローバー"という連結器の一種であります。


その見た目はヘンテコリンでありますが…




ドドーン!


ご覧なさいこのリアルな車間を。


見た目は永久連結器のようですが、3両固定編成として運用するのでこれでヨシとします。


IMONのカプラーも考えましたが、固定編成であればドローバーもアリです。


IMONのカプラーは通過カーブに制限がありますが、ドローバーは特に制限はありません。




せっかくなので実物の写真を。



オハフ33は中間車として運用するため、尾灯のスイッチは常時OFFとします。


屋根の形状の違いなど萌えるポイントが多くあります。



そんな旧型客車を牽くのはやっぱりコイツでしょう。


ゴハチことEF58 47であります。



この旧型客車の牽引のために乗降用ステップを取り付けたり準備を進めていました。



やはり絵になりますなぁ~。 (´∀`*)ウフフ ♪