1号機 カローラスポーツ

こんばんは、akiringです。


名古屋は午後から結構強く雨が降っています。


そんな雨のおかげもあり、今日は仕事が休みとなりましたのでマッタリしています。



さて、先日2号機 スペイドが今年の秋に引退するという記事をアップ致しましたが、


今回は1号機 カローラスポーツを記事にしたいと思います。



現在の1号機 カローラスポーツが導入されたのは2018年の秋でありました。


新型オーリスとして発表されたクルマは先行してアメリカでカローラHBとして発売。


日本では6月にカローラスポーツとして発売されました。


発売時はハイブリッドとガソリンのCVT車のみでしたが、8月にMT車が追加されました。


この頃86に乗っていた自分は、諸事情により次期1号車を模索していました。


そんな中のカローラスポーツのMT車発売はまさに朗報でありました。



久々のMT車を操る喜びに酔いしれる毎日。


結局C型とE型の2台の86を堪能することができましたが、


諸事情により86を卒業して路線を変更することを余儀なくされたのでありました。



カローラスポーツは久々の前輪駆動車となりました。


86から唯一継承したのは6速MTであるということくらいでしょうか。


それでもクルマを操る楽しさは健在でありました。



後に発売されたカローラツーリング(ワゴン)程の積載能力はありませんが、


それでも86より広いパッケージングは使い勝手も良好でありました。


排気量1200ccという小さなエンジンでありながら、ダウンサイジングターボの力で


そこそこスポーティーな走りを提供してくれました。


時代の流れであらゆる安全装備も充実し、MT車でありながら自動運転まで装備する


言わば至れり尽くせりなクルマとなったのであります。



去年の房総の地への旅はこのカローラスポーツで向かいました。


御殿場の山間部も問題なく楽しむことができ、帰りの高速では誠に快適でありました。



18で免許を取って初めて乗ったクルマがカローラワゴンでしたが、


あれからクルマの進化を目にしてきましたが、これがあのカローラなのかと


驚くことの連続でありました。



そんなカローラスポーツでありますが、今年の秋で導入2年をむかえるワケです。


もうピンと来ている人も少なくはないと思います。


そう、実はウチの1号機は2年サイクルで更新していくスタイルなのであります。


とは言いながら、実のところは86が結構維持にコストがかかったのですが、


このカローラスポーツは維持費もそれほどかからず優等生でありました。


そのためこのまま乗りつづけるという案もありましたが、


先日記事にしました2号機 スペイドの引退もあり、仕事のクルマを除きクルマを


1台とすることでコストを削減しようということになったワケであります。



1号機2号機通算15台目となる次期1号機はいったいどんなクルマとなるのでしょうか。


なんて言いながら実は水面下で既に契約は完了していたりします。


詳細はまたせっかくなので記事にしたいと思います。


(´∀`*)ウフフ