そして俺は焚火をする

あまりに仕事がしんどくて、逃げるようにいつもの隠れ家に向かいました。



先日購入したコールマンの焚火台を早速使ってみることにしました。


やはり丁度イイ大きさであります。


しばらく薪を足しては燃え盛る炎に心を奪われていました。



標高がそこそこ高く蚊はほとんどいませんが、蚊取り線香の香が好きで火をつけます。



徐々に心が穏やかになってきました。



落ち着いてきたらお腹が空いてきました。


この日のメインはお肉ではなく五平餅であります。


クルミと山椒がきいたタレがなんとも美味しいのです。



気がつけばどっぷりと日が暮れて、静寂につつまれていました。


焚火のパチパチという音が心に沁みます。


この日は遅い時間まで炎と語り合いました。


(*´ω`*)