房総鉄道 課外活動 2022 後編

さて、松本をあとにして向かった先は…



そう、隠れ家であります。


今回の房総鉄道 課外活動の目玉のひとつが、いつもキャンプをしている隠れ家。


是非とも房総鉄道メンバーを招いてキャンプをしながら鉄道談議したかったのであります。



見慣れたいつもの里山の景色。


そこに房総鉄道メンバーが遠路はるばる来てくれただけでも感無量なのであります。


ちなみに写真は房総鉄道メンバーが撮影したものを拝借。



そして場所は変わって名古屋駅であります。


手にしているのは新幹線の入場券。


実は今回都合により房総鉄道メンバーのうち2名が遅れて合流することになっていました。


そのため名古屋駅までお迎えにあがったというワケです。



名古屋駅はかなりの人でごった返していました。


すっかりいつものGWに戻ったような活気に満ちていました。


おかげで入場券を買うのにも20分ほどの待ちが出る始末。


無事に2名と合流して、食材などを買い出ししつつ隠れ家に戻りました。



今回の課外活動ではいつも房総の地で開催される走行会ほどではありませんが、


ささやかな簡易レイアウトを設けて走行会ができるようにしました。


今回HOゲージも持参しましたので、少しだけ走らせてみました。



勿論Nゲージも走らせました。


今回はキャンプ用品をはじめ荷物がかなり多かったので、車両は極々少量にまとめました。



入線したばかりの会津鉄道6050系は手頃な車両であります。



オジサンたちは焚火をしながら宴に夢中であります。


こうして房総鉄道メンバーでキャンプができるなんて、嬉しい限りであります。



楽しい時間は本当にあっという間でありました。



2泊3日の日程最終日は、ちょびっとだけ名古屋周辺の鉄道見どころ散策であります。


夕方の新幹線の時間まで名古屋駅周辺を案内してまわりました。


せっかく名古屋まで来てもらったのだから、近鉄を見ずに帰すワケにはいきません。


米野駅近くのパーキングにクルマを入れて、近鉄で名古屋駅へ向かいました。


ナイスタイミングで観光特急"しまかぜ"が通過しました。



名古屋車両区には7月のデビューをひかえるHC85系の量産編成が留置されていました。


写真はありませんが、この後房総鉄道メンバーのリクエストもあり東海道線で稲沢へ。


聖地愛知機関区の視察に行きました。


引退したDD51や、徐々に数を減らしつつあるEF64などがゴロゴロ。


関東方面ではなかなか見る機会がないレッドサンダーなど、喜んでもらえました。



新幹線の時間も近づいてきましたので、名古屋駅に戻りました。


最後にJR名古屋駅名物、駅のホームの名店"住よし"で立ち食い蕎麦をいただきまして


今回の房総鉄道 課外活動の全行程を終了することとなりました。


いろいろ大変なこともありましたが、こうしてメンバーが集まれたことに感謝です。


房総鉄道のリーダー GREEN CARさんが製作した動画をリンクしておきます。


オジサンたちの旅行記をお楽しみくださいませ。 (*´ω`*) ♪




#鉄道模型 #旅行 2022 GW 房総鉄道の信州長野・愛知の旅 Part1



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