ちょびっと近鉄散歩
こんばんは、akiringです。
朝は晴れていたのに、お昼ごろから曇天となった名古屋であります。
午後からお休みとなりましたので、せっかくなのでちょびっと近鉄散歩とまいります。
向かった先は富吉検車区であります。
富吉検車区は富吉駅に隣接しています。
名古屋発富吉行きの普通が頻繁に運行されています。
名古屋からそこそこ駅数はありますが、急行は停車しませんが準急なら2駅であります。
また駅前にはコインパーキングが多くコンビニも充実していてクルマでも便利です。
この日は名古屋から列車でのんびりとやってきました。
入庫する80000系を眺めます。
富吉検車区のまわりをボチボチ歩きます。
養老山脈に雪はなさそうですが、その後ろの藤原岳には雪が見えます。
藤原岳の麓は三岐鉄道三岐線の終点である西藤原であります。
好物の2両編成22000系がゴロゴロと留置されています。
今日は21000系アーバンライナーの中間車が留置されていました。
相変わらず平たい顔であります。
8両編成"ひのとり"の先頭部分にはブルーリボン賞受賞を記念したマークがついています。
全ての編成にはついていないので、見かけるとうれしいものであります。
富吉駅ホームで高速通過する"ひのとり"を撮影。
この編成にはブルーリボン賞のマークはついていませんでした。
富吉駅の3番ホームの名古屋側先端は狭くなっているので、通過列車には要注意です。
鳥羽行きの"アーバンライナー"が通過します。
名阪特急の主役が"ひのとり"となり、"アーバンライナー"が鳥羽方面にも入線します。
準急で隣の蟹江駅に移動しました。
車番が"1111"と何やら縁起がいい気がします。♪
更に移動して伏屋駅にやってきました。
伏屋駅は普通しか停車しない駅ですが、高架化されて撮影もしやすくなりました。
上下線毎時1本に加え回送列車を含めると、高頻度で"ひのとり"がやって来ます。
普通列車とブルーリボン賞マークがついた"ひのとり"の離合であります。
名駅のビル群の奥に雪をまとった茶臼山が見えます。
今日の"アーバンライナー"は6両編成ばかりでありました。
富吉検車区にも中間車が留置されていましたが、編成を短くしているのでしょうか。
汎用特急も頻繁に通過していきます。
富吉検車区と名古屋駅の間では回送列車も頻繁に運転されますので退屈しません。
名古屋駅へ送り込まれる22000系4両と22600系2両の6両編成が通過します。
22000系と22600系の側面窓の大きさの違いがよくわかります。
名古屋駅からやって来たのは22000系と30000系の連結。
とにかく近鉄は楽しいのであります。♪
最後に名古屋行きの急行列車を見送って普通列車で帰路につきました。
短い時間ではありましたが、鉄分補給することができました。
(*´ω`*) ♪
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