房総鉄道 課外活動 2022 中編

松本駅で房総鉄道メンバーと1年ぶりの再会を果たし、早速篠ノ井線で向かった先は…



日本三大車窓のひとつとされる姨捨駅であります。


去年の夏に愛機で訪れたのは今回の旅の下見でありました。


今回は念願のE127系に乗車して、松本駅から片道約45分の道のりであります。


篠ノ井線は駅間が長い印象を持ちましたが、実際のところどうなんでしょうか。



松本方面から乗車してきた列車は、姨捨駅に停車した後にスイッチバックで方向転換。


峠を下って長野方面へと向かいます。



姨捨駅は無人駅でありますが、しっかりとしたつくりであります。


ハイブリッド気動車"リゾートふるさと"や、クルーズトレイン"四季島"も来る駅です。



去年の夏は天気もイマイチでしたが、今回は雲は多いながらも期待ができます。


跨線橋を渡り反対側のホームへと向かいます。


そしてそこに待ち受けていたのは…



眼下に広がる善光寺平の絶景であります。


この景色を房総鉄道メンバーに是非とも見てもらいたかったのであります。


ホームは展望台のようなつくりをしています。


帰りの電車まではしっかり時間がありますので、しばし絶景を堪能しました。



名古屋方面からやって来た"しなの"であります。


姨捨駅を通過する列車はスイッチバックせずにそのまま勾配区間を通過していきます。



しばらくすると今度は松本方面へ向かう貨物列車がやって来ました。


前回ここで見ることが出来なかったブルサンが牽くタキ列車であります。



轟音を響かせながら目の前を力強く通過していきます。


もうシャッターがとまりません。



見えなくなるまでシャッターを切りつづけました。



再び列車で松本駅まで乗車して、少し遅めの昼食であります。


信州を訪れたらやっぱり本場の蕎麦をいただかないワケにはいきません。


松本城近くにある"そば庄"さんで、山菜蕎麦をいただきました。


いやぁ~美味しかった。♪



せっかくなので松本城も見ておきます。♪


松本からはクルマで移動であります。



つづく