富士登山電車
いよいよ夏本番であります。
夏と言えば思い出す旅があります。
2019年に訪れた河口湖であります。
まだコロナウィルスがこの国に入ってくる前の夏でありました。
山梨県側から眺める富士山は、また違った表情を見せてくれました。
この度の目的のひとつに富士急行がありました。
E353系の付属編成"富士回遊"をはじめ、富士急行にはJR東日本の車両が入線します。
富士急行には魅力的な車両が沢山走っているのであります。
写真の8000系"フジサン特急"は小田急で活躍していた20000系。
前面に富士山が描かれた金色の車両はJR東日本で活躍した205系。
そんな数ある車両の中で自分がキュンとした車両がコレであります。
1000系"富士登山電車"は一目で水戸岡鋭治デザインとわかる出で立ちであります。
1000系は京王電鉄から譲渡された車両です。
そんな1000系"富士登山電車"の鉄コレが存在することは知っていましたが、
この度ひょんなことから入線する運びとなりました。
入線するなり早速N化工事を施してみました。
前面カプラーはTOMIXのJC25を使用しましたが、大きなスノープラウが干渉するため
カプラーボックスにスノープラウをゴム系接着剤で固定しました。
中間カプラーは同じくTOMIXの0337を使用しました。
動力ユニットはTM-06Rを使用しました。
パンタグラフはシングルアーム式。
細部まで印刷が綺麗であります。
幕が"河口湖"なのもうれしいポイントであります。
(*´ω`*) ♪
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