N700系8000番台
台風14号接近に伴いまして、本日は予定が大幅に狂い倒しているakiringです。
おそらく明日以降台風被害の調査復旧依頼で大変なことになるのではと思います。
さて、今回のネタは久々に新幹線であります。
写真:tamakomi(tama3tama3)さんご提供
まもなく西九州新幹線が部分開業しますが、名古屋から遠く離れていますが楽しみです。
実は福岡県に親戚がいるので、そのうち出かけたいと考えてはいますがなかなか…。
以前会社の旅行で山口県と北九州に出かけた際に、団体行動をこっそりと抜け出して
小倉駅の在来線ホームでちょっくら撮り鉄を楽しんだのが遠い記憶であります。
写真:tamakomi(tama3tama3)さんご提供
九州新幹線は山陽新幹線と直通運転をされています。
800系新幹線は博多以南での運用でありますが、新大阪まで運用されるものがあるのです。
それが写真のN700系であります。
写真:tamakomi(tama3tama3)さんご提供
一見すると東海道山陽新幹線で活躍するN700Aとそっくりでありますが、
2両目にパンタグラフが搭載されているので先頭車のすぐ背後にパンタグラフが見えます。
編成は東海道山陽新幹線のN700Aの半分の8両編成で、塗装も大幅に異なります。
こちらが東海道山陽新幹線で活躍するN700Aであります。
塗装が異なるだけで結構印象が変わるものであります。
そんな山陽新幹線へ直通運転するN700系8000番台が入線であります。
8000番台はJR九州が所有するR編成であります。
主に"みずほ"と"さくら"として運用され、ブルートレインの名前を継承しています。
ちなみに"みずほ"は"のぞみ"相当、"さくら"は"ひかり"相当の運用となります。
実質山陽新幹線での"ひかりレールスター"の後継という位置づけでもあります。
8両編成はお手頃であります。
どちらにしても自宅レイアウトでの運転は厳しいところではありますが、
いつしか新幹線専用軌道をなんとか復活させたいと水面下では闘志を燃やしています。
側面はこんな感じであります。
東海道山陽新幹線で活躍するN700Aとはまた違った感じがします。
パンタまわりの造形もしっかりと再現されています。
以上、N700系8000番台のご紹介でした。 (*´ω`*) ♪
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