名古屋車両区


先日少し時間ができましたので、JR東海の名古屋車両区を視察してきました。


早速構内でキハ85が単体で後退入換作業をしていました。



気動車ならではの光景であります。


名古屋車両区には転車台がありますので、車両の方向を変えることができます。



方向を変えて戻ってきました。



これだけでも充分楽しめるのであります。♪



黄金橋から名古屋車両区を眺めてみます。


名松線からキハ11 300番台が来ています。



こうして構内に留置してあるだけでも萌えるのであります。♪



この日の名古屋車両区は車両も少なめでありました。


ぶつ切りとなった気動車を車両区モジュールで再現するのも楽しそうであります。



名古屋車両区のスグ横には近鉄名古屋線が走っています。


コチラはまた別の機会にでも紹介したいと思います。


(*´▽`*) ♪

冬らしく


おはようございます、akiringです。


今年も残すところ半月となりました。


日本海側の低気圧が発達したことで雪雲が日本海から琵琶湖を通り関ケ原を抜けて


濃尾平野にもやってまいりました。



昨晩は時折強く吹雪くこともありました。


ようやく冬らしくなった感がありますが、寒いのが苦手な自分としては困ります。


場所によっては薄っすらと積雪しはじめました。



そんな時は愛機RAV4のあの機能を使ってみるしかありません。


そう、トルクベクタリングなんちゃらであります。


世界初のAWDシステムはADVENTUREグレードだけの特権であります。


ついでにSNOWモードも入れてみましたが、そこまでの積雪でもありません。w



SNOWモードに入れるとメーターに雪の演出が。


こんな遊び心が楽しいですねぇ~。



こんな日は熱々のシーフードスパゲッティがたまりません。


仕事仲間とハフハフ言いながらいただきました。


鉄板でいただくスタイルがいいですねぇ~。


(´∀`*)ウフフ ♪

小田急 50000形 ロマンスカー VSE

ただでさえバタバタする12月なのに、この土日はトラブル案件の封じ込めなど


なかなかハードでありました。



日曜日の早朝はさすがに道路も貸し切り状態であります。


バラードをBGMに缶コーヒーを飲みながら気持ちを落ち着かせて現場に向かいます。



愛機の天窓から見える空は雲が多いながらも穏やかであります。


こんな状態がはたしていつまでつづくのだろうか。


そんなことばかり考えている今日この頃であります。


そんな中、"自分へのご褒美"を。



ドーン!


70000形 GSE につづきまして 50000形 VSE が入線であります。


43歳にしてロマンスカーにハマってしまいました。



実車は今から15年前の2005年に登場しました。


15年経っているとは思えない古さを全く感じさせないデザインであります。


VSEは"Vault Super Express"の略で、客室内の様式から名づけられました。


ブルーリボン賞やグッドデザイン賞、アジアデザイン大賞など様々な賞を受賞しています。


VSEは小田急ロマンスカーブランドの復権を目的として登場しました。


岡部憲明氏がデザインを担当し、車両の製造は日本車両製造が行いました。


それまでのロマンスカーは軸重制限の関係から11両連接車になった経緯がありましたが、


このVSEでは車体の軽量化を図ることで10両編成を実現しています。



模型は実車同様10両連接構造で、3号車がM車となります。


動力車が小型となることから、写真のようなウエイトがセットに付属してきます。


平坦路線では特に問題はないように思われますが、勾配区間などではお好みで


ウエイトを調整することができます。(ちなみに写真はMAX97.2gウエイト)



連接台車は通電構造となっています。


10両編成中両側先頭車は集電が出来ない構造で、この通電カプラーから電力を供給します。



連結するとなかなか独特な見た目が楽しめます。


また連接構造特有のジョイント音が楽しめます。



先頭車側面はなんとも美しい流線形であります。


台車もほぼ見えない構造で、個人的にはGSEよりもデザインは未来的に思えます。



VSEとGSEを並べてみました。


ロマンスカーとロマンスカーの離合が実現であります。


ロマンスカーのマッチする情景、新作複線モジュールの製作にも気合が入ります。



以上、小田急 50000形 ロマンスカー VSE の入線報告でありました。


(´∀`*)ウフフ ♪