ミニバーナー

この度念願のミニバーナーを購入致しました。


それまでイワタニのカセットコンロをキャンプには持参していましたが、


結構大きくて荷物になるのであります。


ここ最近は薪を燃やすことがほとんどで、ガスコンロを使用しないことが増えていますが、


やはりあれば何かと便利なのがガスコンロであります。


そこでコンパクトなミニバーナーを探していたワケなのです。



で、今回チョイスしましたのがコレ。


UNIFLAMEのミニバーナー"US-700"であります。


市販のCB缶が使用できます。


サイズは今までのガスコンロの8分の1くらいと非常にコンパクト。


ひとりキャンプにはもってこいのサイズなのであります。



ミニバーナーを眺めてニヤニヤしている自分は危ない人間なのでしょうか。


だって仕方がありません、うれしいのですから。



外は雨、キャンプ行きたいなぁ~。


早く使ってみたいなぁ~。 (´∀`*)ウフフ♪

E235系1000番台


おはようございます、akiringです。


名古屋は深夜から雨が降り出しました。


予報では雨がつづきそうですが、このまま中京圏も梅雨入りするのでしょうか。



さて、E235系と言えば写真の山手線で活躍している車両であります。


写真は房総鉄道の走行会で運転した際のものであります。


11両編成でなかなか自宅で運転するのは大変であります。


現在所有している写真のE235系はTOMIXの限定品第4編成であります。


その先頭部分の見た目から"電子レンジ"なんていうあだ名がつけられていたりしますが、


なかなか都会的なデザインであります。



そんなE235系が山手線につづき横須賀総武快速線にも導入されはじめています。


写真のE217系から徐々に置き換わる計画のようであります。


形式は1000番台とされ、E217系同様の11両編成と付属編成の4両編成で構成されます。


11両編成にはこれまでと同様に2階建てグリーン車が2両連結されています。


まだ数は少ないようですが、実際今回房総の地で1度だけ目撃をしました。


残念ながら撮影することが出来なかったことが悔やまれます。



そんなE235系1000番台もTOMIXから早くも製品化されています。


房総鉄道メンバーのGREEN CARさんがいち早く15両フル編成を導入されて、


走行会でお披露目されていました。


実は自分も今回、旅の途中でこっそり付属編成を入線させていたのであります。


そして房総の地で整備を行い、速攻で走行会にてデビューを飾ったのでありました。



無類の付属編成好きとして知られる自分としては、この取り扱いしやすい短編成は


とても魅力的なのであります。


東海道本線のE231系1000番台、京葉線のE233系5000番台、常磐線のE531系など


付属編成コレクションがまたひとつ仲間入りすることとなったのであります。



早速整備された車両はJ-01編成と致しました。


側面の車番に加え、前面ガラスにもJ-01の編成表記をインレタで表現しています。


幕は"久里浜"へ交換し、付属編成感を出しています。


先頭は電連付TNカプラーが標準装備されていますが、中間もTN化しています。


クハ234にはトイレもあります。


山手線で運用されるE235系に比べると、スカート形状が異なります。


山手線のウグイス色と違い、横須賀色の2色はまた印象が大きく異なります。


"スカレンジ"なんていう呼び方がされるようです。



ホームドアの関係で山手線向けE235系は側面の路線カラーを横基調の帯ではなく


乗降ドア部分にタテに配色していましたが、1000番台はよく見る横方向の帯です。


おそらく基本11両編成の入線はなく、この付属編成だけでの運用となりそうです。


( *´艸`) ♪

813系200番台

こんばんは、akiringです。


西の方から例年よりもかなり早い梅雨入りのニュースが入ってきました。


そんな西の方、九州で活躍している車両にJR九州の813系があります。



写真は2018年に訪れた門司で撮影した813系200番台であります。


当時個性的な九州の車両にかなりの衝撃を受けた記憶があります。



名古屋に帰るなりその足でお店へ急行して購入したのがKATO製の813系200番台でした。


写真はなんだかガサガサしていますが、3両編成で使い勝手も良好でありました。


そんな813系200番台でありますが、再販に伴いアップデートされたのであります。


ヘッドライトの点灯状況やカプラーの変更などがアナウンスされていましたが、


再販された製品はそれ以上のアップデートが施されていたのであります。


813系200番台はそもそもフォグランプが点灯しないのに、製品は点灯しました。


点灯しないより点灯する方がいいじゃねーかという声もありますが、


そういうものではないのがマニア心というものなのです。


それが再販では改められました。


カプラーはフックなしに変更され、先頭部分は引き出すタイプは継承されましたが


電連が別部品で再現されるようになりました。



この度せっかくなので再販された製品10-1686へ買い替えてみました。


旧製品10-813は転属させることとします。


ラウンドハウスからアップデートパーツが発売されましたが、


細部に至るまでのアップデートは困難と考えてのことであります。


実際再販された製品を見てみると、ボディーの細かな表現などにも違いはありますが


床下機器や台車の色も変更されています。


勿論車番編成番号も変更され、標準で搭載されている交換式の幕は


"門司港"から"小倉"へ変更されています。


側面の幕は印刷が"門司港"から無地へ変更され、シールでの対応となりました。


今回の再販に伴うアップデートは地味ではありますが、なかなか充実しています。



今回の再販では同じくJR九州の福北ゆたか線で活躍している編成も発売されました。


再販されるまではなかなか入手が困難で、ネットでは結構な高値となっていました。


こちらの福北ゆたか線仕様も同様にアップデートされています。



同じ形式でありながら別の車両のような印象であります。


細かな表記まで鮮明に印刷で再現されています。



交流電車らしいパンタまわりも忠実に再現されています。


屋根上の表現が再販で一部変更されています。



写真左のR207編成の幕は"小倉"となっていますが、非点灯時はちょっと見えないかも。


福北ゆたか線仕様の写真右のR228編成の幕は黄色の"博多"となっています。



この記事で紹介する前に既に房総鉄道の走行会でお披露目となっていました。


短い編成で様々なシーンにマッチする万能な車両であります。


(´∀`*)ウフフ