東海道本線を撮る

別で記事にしましたが、三河安城駅へ東海道新幹線の撮影に向かう道中に


東海道本線の撮り鉄を楽しみました。



特に珍しい列車が来るわけではありません。


主に313系と311系で、貨物もほとんど期待はできません。


そんな東海道本線でも、しっかりと楽しむことが出来るのが自分の才能であります。


一見単純に見える313系も、よく見てみればその仕様は様々であります。


途中刈谷駅でしばらく撮影してみました。


大垣行きの新快速は8両編成。


大垣側の先頭には300番台が2両増結され、後ろ6両は5000番台であります。



6両編成の5000番台は車間ダンパーを採用している形式であります。



場所が変わり三河安城駅での撮影。


実は先程大垣行きだった列車が大垣駅で折り返してきたものです。


東海道本線の三河安城駅は普通のみ停車する駅のため、新快速を豪快に通過します。


三河安城駅は新幹線停車駅でありながら、在来線列車が通過する無人駅なのであります。



場所を移動して名古屋市緑区の大高駅。


大高駅~笠寺駅は東海道新幹線と並走する区間であります。



大高駅は基本特急列車が深夜のサンライズ以外は来ない駅でありますが、


なかなか撮影するには楽しい駅であります。


ちなみに大高駅は普通列車のみ停車しますが、写真左の新快速は通過中であります。



さて、お目当ての列車がやってまいりました。


EF510 19 "レッドサンダー" が牽く白ホキであります。


碧南市の中部電力火力発電所から衣浦臨海鉄道牽引で大府駅まで来て、


大府駅でJR貨物にバトンタッチした列車であります。



このあとこの列車は名古屋駅を通過して稲沢駅まで向かいます。


稲沢駅で機関車を交換して再び名古屋駅を通過して関西本線で三重県の三岐鉄道へ。


結構楽しいルートで旅をします。



結構長い編成で見応えがありました。


ちなみに終点の三岐鉄道東藤原駅は只今先日の大雪で結構な積雪とのこと。


(´∀`*)ウフフ ♪