787系 アラウンド ザ 九州

こんばんは、akiringです。


今宵も夜更かし上等であります。


今宵のネタはコレ。



JR九州の特急車両 787系 "アラウンド ザ 九州" であります。


787系は1992年に登場した交流特急形電車で、"つばめ"として運用が開始されました。


水戸岡鋭治主宰のドーンデザイン研究所が担当したデザインは、海外の特急列車を


彷彿とさせるものがあります。


登場から結構な時間が経過していますが、今でも古さを感じさせないオーラがあります。



ウチには787系(左)を筆頭に883系(中央)と885系(右)も在籍しています。


JR九州の特急車両は、洗練されたデザインの宝庫なのであります。



そんな787系をこの度増備致しました。


ウチの787系は単線モジュールにも対応できるようにと4両編成での運用でありましたが、


入線時から増備する計画がありました。



そして今回の増備をすることで、2編成での運用が実現するわけであります。



写真左が先行して運用してきた編成。


右が今回増備した編成でありますが、お気づきの方もいることでしょう。


そう、先行して運用してきた編成は先頭カプラーをTN化しているのであります。


TOMIXのE259系"成田エクスプレス"用のTNカプラーを加工して流用しています。



これによってリアルな連結面を再現しつつ8両編成での運用が可能となるのであります。



787系特有のスカート形状はそのままに、TN化を施し機能性も見てくれもカンペキです。



8両編成2Mで繁忙期やソニックの代走運用が可能となるのであります。


ちなみに787系のM車はトラクションタイヤレスであります。



以上、787系増備のお話でありました。


(´∀`*)ウフフ ♪