複線モジュール製作 進捗状況 その10

こんばんは、akiringです。


今宵も夜更かし上等であります。


さて、去年から突貫工事を進めてまいりました複線モジュールの進捗状況でありますが、


この前ご紹介致しましたトンネルのセクションにつづきもう片方が完成致しました。



ドーン!


っていきなり近鉄 30000系 ビスタEX(旧塗装)でありますが、


先日入線しましたが、まだご紹介をしていないのであります。


それはまた後日ゆっくりと記事にすることにします。



今回のモジュールの主役はこの複線のデッキガター橋の下を立体交差する単線と道路。


近鉄に合わせまして三重交通バスを置いてみましたが、なかなか感じが出ます。



道路はほぼ真っ直ぐでありますが、並走する単線(ダミー)は弓なりに曲がっています。


ささやかではありますが、レールにはカントをつけてあります。



道路には路肩の白線をラインテープで表現し、電柱を立ててみました。



角地の工事現場はジオコレの解体中の建物Bを置いてみました。


線路際でろくな対策もとらずに建物解体をするとはなんということでしょうか。w


この解体中の建物は置いてあるだけなので、交換して変化を楽しめるようにしてあります。



見る角度を少し変えるだけで、結構情景が変化して見えます。



下を走る単線は撮影用のダミーであります。



工事現場には年季の入った10輪が。


栃木からやってきているようです。



工事現場前にはちょっとした坂道があったりします。



複線の築堤の反対側には、ちょっとした畑があったりします。



目線を下げて見てみると、なかなかリアルな情景が楽しめたりします。


踏切の遮断機が下りていますので、もうすぐ列車が来るようです。


ちなみに遮断機は上げることもできます。


この前ご紹介致しましたもう片方のトンネルのセクションとセットで、


とりあえずは今回製作の複線モジュールは完成ということになります。


まだまだ手を加えるべきところは沢山ありますが、5月に予定されている房総鉄道の


走行会までには仕上げたいと思います。


また近々このモジュールが自宅モジュールとしても使えるようになりますので、


その模様はまたご紹介したいと思いますのでお楽しみに。


(´∀`*)ウフフ♪

幡豆の海へ


去年からはじめた日帰りキャンプ。


記事にはしていませんが、実はちょいちょい楽しんでいます。


とは言ってもなかなかまとまった時間を設けることは困難であります。


緊急事態宣言も出ていますので、不要不急の外出は我慢しなくてはいけません。


それでも仕事には行かなくてはいけないワケであります。


そんなこんなで休日返上で仕事をするのであれば、


せめてその仕事の前に贅沢な朝食を食べたいではありませんか。


そう、贅沢な朝食シリーズの第2弾なのであります。


え、コレってシリーズ化するんだったのと驚いた人もいるかも知れませんが、


まぁ~不定期でボチボチとやっていこうと思います。


さて、前回の贅沢な朝食は知多半島の先っちょの方でありましたが、


はたして今回はと申しますと…



幡豆の海であります。


三河湾の対岸に渥美半島を眺めながら、贅沢な朝食をいただくのであります。


さすがにこの時期の海はどこも寒いんじゃないかと敬遠しがちであります。


しかし実は風向や場所を考えれば、そこそこ大丈夫なのであります。



今回は火を起こして炭に着火して網でアジを焼きました。


言うまでもありませんが、物凄く美味しかったです。


実は今回、写真はコレだけであります。


火おこしなどに夢中になりすぎて、写真を撮ることを忘れていたのであります。


(;´Д`) あちゃ~


さて、このシリーズはつづくのでしょうか。


(*´ω`*)

京浜急行 2100形

こんばんは、akiringです。


つい先日年が明けたと思ったら、早いものでもう2月であります。


世界ではコロナウィルス感染者が1億人を超えたそうです。


全世界の人口が確か77億人だったと記憶していますので、単純計算77人に1人が


コロナウィルスに感染したということになります。


連日話題はコロナウィルスのことばかり。


職種によってはリモートワークなんて不可能だという人も多いと思います。


それでも立ち向かっていかなくてはいけない日々に少々疲れ気味なのであります。


そんな時はやっぱり鉄分を補給するに限ります。


そんなこんなでこの度コレが入線致しましたのでご紹介したいと思います。



ドーン!
京浜急行 2100形であります。



その昔(っと言っても高校生くらい)他形式の車両は保有していましたが、


それからかなりのブランクを経て京浜急行に手を出してしまいました。


車両はKATO製で基本4両 + 増結4両の8両編成であります。



いやぁ~その存在は勿論知っていました。


名古屋から房総の地へ向かう途中、神奈川県内で見かける赤い車両。


"赤い車両は名鉄"という頭で生きてきた自分には、どこか認めたくない存在でありました。


しかしながらやはり気になります。


京浜急行の第一印象は"なんて速いんだ!"でありました。


あんな住宅街をそんな速度で走ってしまって大丈夫なのかと驚いた記憶があります。


そんなこんなでYouTubeで京浜急行の前面展望を楽しむことがここ最近多くなり、


まるで何処かのアトラクションかのようなその高速で流れる車窓を、手に汗握りながら


ワクワクドキドキしているのであります。


気がついたらハマってしまっていたというワケで、仕方のないことなのであります。



京浜急行は馴染みのある養老鉄道と姉妹関係にある会社であります。


詳しくはウィキペディアをご参照いただければと思います。



2100形は側面2扉を採用し、主に快特で運用されることの多い車両であります。


大きな連続窓がこれまた魅力的な車両でありますが、正直前面のデザインは


他形式とはなかなか違いが見分けられないのであります。


車両形式がスリットで抜かれて(最近は印刷に)いるのは助かります。


模型では中間はBMカプラーを採用している恩恵で、車両間隔はなかなかイイ感じです。


床下機器は台車を含めてグレーというよりはホワイトと言っても過言ではないくらい


明るい色使いなのであります。



早速完成したばかりの複線モジュールで記念撮影であります。


模型はリニューアル工事前を再現していますが、なかなかキュンとさせてくれます。


三崎口あたりは単線もありますので、単線モジュールでも違和感はありません。



本来であれば去年の5月に房総の地へ向かう途中に小田急と合わせて京浜急行でも


撮り鉄活動をする計画でありました。


しかしながら憎きコロナウィルスの影響で、その計画は延期となったワケであります。



今年こそは房総の地へ行きたいものであります。



以上、京浜急行 2100形 入線報告でありました。


(*´ω`*) ♪