グッズに癒されて

こんばんは、akiringです。


只今名古屋は強い雨が降っています。


さて、ここ最近いろいろとイライラしている毎日であります。


そんな毎日から解放されるべく、いろんなグッズに癒されています。



例えばコレ。


バスストップボタンであります。


そう、あのバスの"おりますボタン"であります。


バスを降車する際に押すあのボタンがガチャガチャになったのであります。


時に人はあのボタンを無性に押したくなることがあります。


しかしながらバスに乗って降車する際にしか押すことができないし、


下手したら他の誰かに押されてしまうなんていうこともなくはありません。


そんなあのボタンを心行くまで押し倒すことができる待望の夢のような商品なのです。


はにかみながらボタンを押すと、"ピンポ~ン"と優しくなりながら"とまります"が


ほのかに光ります。♪



お次はコレ。


そう、公衆電話であります。


こちらもガチャガチャであります。


あの青春時代を共に過ごした公衆電話がリアルに再現されています。


ポケベル世代にはたまらない商品なのであります。


テレホンカードいっぱい持ってたなぁ~。♪


学校で休憩時間は公衆電話の前に行列が出来てたなぁ~。



最後はコレです。


そう、あのJRコンテナがコンパクトになって100円ショップの"セディア"から登場です。


ブリキ製の小物入れで、積み重ねることが可能な優れモノ。


お菓子の"小枝"を入れるにはもってこいのサイズなのであります。


ちなみにこの商品はかなりの人気で、只今品切れ続出のようです。


(´∀`*)ウフフ

身を切る覚悟で


実はここ最近いろいろと闘うことが多いのであります。


こう見えて実は自分は平和主義者なのであります。


出来る事なら争いは避けたいと考えているのであります。


闘うのではなく競うことを望んでいます。


しかしながら喧嘩を売ることはしませんが、喧嘩を買うことはします。


しかし子供のような喧嘩は勿論しません。



約束の時間が刻々と近づいていました。


今回の案件はさすがに堪忍袋の緒がブチ切れたのであります。


まるで果たし状のような抗議文を送りつけて相手の出方を見ましたが、


なかなかのレスポンスで応答がありました。


筋は通しながらも鼻の穴をおっぴろげて興奮する自分を抑えるのに必死でありました。



名古屋の栄は久屋大通など再開発が進められ、テレビ塔まわりも新しくなりました。


そんな栄には取引先が集中しています。


自分の中で栄は遊びに行く場所というよりかは戦場のような気がしてしまいます。



この日は勝負タイピンをして闘いに臨みました。


結果は納得いく戦果はあげられませんでしたが、それなりには理解はできました。


今すぐにどうのと出来る内容ではないことくらいわかっているつもりであります。


しかし今回は自分の身を切る覚悟で闘う他方法はありませんでした。


詳細はここでは書くことが出来ませんが、おそらく今後しばらくはこんなことが


頻繁に起こりえるのだろうと予想しています。


こんな事で本当に大丈夫なのだろうか、今のやり方で本当に大丈夫なのだろうか。


そんなことをここ最近考えてばかりいます。



帰り道はクルマを走らせながらも後味のスッキリしない感じがして、


そのまま帰るのもなんかモヤモヤしたので寄り道をしました。



向かった先は名古屋城であります。


すっかり日も暮れた誰もいない名古屋城はライトアップされて浮かび上がっていました。


丸坊主の頭が寒さで切れそうに痛いのもしばらくすれば慣れてきます。


むしろその寒さが心地好くも感じます。


今の仕事に転職して13年、部下も辞めてしまったこの状況をどうやって打破するか。


答えはそう簡単には出なさそうであります。


(;´Д`)

ムーンライトながら終了


東京 ~ 大垣間を結ぶ夜行快速列車"ムーンライトながら"が運転終了というニュース。


覚悟はしていたが、ついに22日発表されました。



子供の頃は"大垣夜行"として165系で運用されていましたが、1996年のダイヤ改正で


"ムーンライトながら"として全車指定快速となりました。


使用された車両はJR東海の373系でした。



その後使用される車両はJR東日本の車両となり、189系や写真の185系が運用されました。


写真は大垣で夜の運用を待つ185系。



2009年には定期運用を終え、臨時夜行快速として運用されていましたが、


コロナウィルス感染拡大の影響もあり、去年3月を最後に運転はされていなかったが、


コロナウィルスが終息し、また普通の毎日に戻ったら運用されるのではと


微かな期待はしていた反面、実のところは既に役目を終えていたようにも思えていた。


185系は国鉄時代の車両で、主に特別急行"踊り子"として運用されてきました。


しかし車両の老朽化もあり、3月からは中央本線で運用されていたE257系が


リニューアル工事を施されて185系を置き換える目的で転属してきました。


もしかしたらE257系が"ムーンライトながら"として運用されるなんていうことも


なくもないのではと期待もしましたが、実現することはありませんでした。



またひとつ時代が終わったような、なんだかさみしい気持ちになります。


写真は一昨年伊豆箱根鉄道に乗り入れる"修善寺踊り子"を撮影したものであります。


しかしながら令和の時代まで活躍しつづけてきた185系には敬意を表したいと思います。