あれから26年


今から26年前の1995年1月17日、自分は高校生でありました。


稲沢市の実家に住んでいた自分は、その地震で飛び起きた記憶があります。


阪神淡路大震災です。


今のようにネットなどで簡単に情報が手に入る時代ではまだなく、


テレビや新聞からその被害状況を時間差で知ることとなりました。


倒れる高速道路、崩れる建物、脱線した電車… とても衝撃的でありました。


あれから26年、すっかり時代は変わってしまいました。


しかし人間はそれほど変わっていないように思えます。


あの頃と違っていろんなものが進化を遂げ、いろいろと便利になったはずなのに


情報もすぐに手に入れられる世の中になったのに、


何故だか生きにくくなったようなそんな気がしています。


(写真はWikipediaより拝借)

複線モジュール進捗状況 その7

こんばんは、akiringです。


今宵も夜な夜な突貫工事で進めております複線モジュール製作でありますが、


ようやくバラスト施工までこぎつけました。



下塗りも進み地形もハッキリとしてきました。


またしてもダミー線が増えております。w



ダミー単線の踏切に警報機と遮断機を取り付けました。


この後バラスト施工に伴い遮断機と架線柱は一旦取り外します。



っといきなりバラスト施工と緑化を施した写真であります。



今回は緑多めであります。♪



とりあえず粒の小さなモノをバラストと同時に施工しました。


一旦ボンド水が乾燥するのを待って、今度はフォーリッジなどで更に緑化を進めます。



バラストは今回も会津バラストを使用していますが、乾燥したらお馴染みの


NATOブラウンで塗装して調整します。



最近の会津バラストは水分を含むと色が濃くなって、乾燥後もその色が濃いままに。


ボンド水の配合を変えてみたりしてもやはりダメなので苦労します。


作業はつづきます。 (´∀`*)ウフフ

複線モジュール進捗状況 その6

今宵も夜更かし上等であります。


新年はじまって早速3連休なんていう人もいるようですが、自分は残念ながら3連勤です。


そんな中でもへこたれずに時間を見つけては複線モジュール突貫工事を進めています。



徐々に感じが出てきたように思いますがいかがなものでしょうか。


運搬と収納を考慮して設計した600×300のモジュールを2つ組み合わせるスタイル。


トンネルを抜けた複線は築堤の上のS字カーブを通過するという設定であります。


ようやく下塗りなどの作業が終わりまして、そろそろバラストを施工しようかなと


いう段階まで進んでまいりました。



少し上からの眺めはこんな感じ。



デッキガター橋部分だけは先行してレール部分の塗装を施しています。



以前紹介しましたジオコレの廃墟はトンネルの上に鎮座します。



複線のデッキガター橋下を交差する単線も一応電化しました。


単線は撮影用のダミー線ですが、踏切を設けます。



市役所横の空き地は芝生公園となりました。


岡本太郎作の"若い太陽の塔"はとりあえず置いてあるだけであります。


岡本太郎の"若い太陽の塔"は大阪万博のあの"太陽の塔"の前に製作されたもので、


今も愛知県犬山市の日本モンキーパークに実物が存在しています。



トンネル横のスペースはお墓になりました。


この辺りは緑化する予定であります。


今回、津川洋行のブロック擁壁を多用しています。



廃墟は立ち入り禁止という設定で、トラ柵を設置してみました。


パトカーを置いて刑事ドラマのワンシーンのようにしてみるのも面白そうです。


敵のアジト的な感じにして、激しい銃撃戦が繰り広げられるみたいな。w


作業はまだまだつづきます。


(´∀`*)ウフフ