愛機を眺めながらいただくコーヒーは

こんばんは、akiringです。


水曜日は代休の代休をとりました。


代休の代休とは何ぞやという話でありますが、代休をとったはずが仕事が入ってしまい、


更にその代休をとるというややこしい状況なのであります。



ここ最近"WB作戦"の始動など何かとバタバタしていましたので、


いろんなモノが溜まってしまい若干イライラしていました。


これはいかんという事で、今回の代休に至ったというワケです。


いつも通り起床して部屋の掃除などをしながら天気予報を見ていたら、


なんとも今日はよく晴れて気温も高くなるなんて言ってるではありませんか。


これはもう出かけない理由が見当たりません。


こんな日はやっぱりドライブ、そしてキャンプを楽しみたくなります。


早速支度をして愛機でお出かけであります。


何だか陰気臭い顔をしていますが…



実はこんな感じでウキウキワクワクしているのであります。


だって平日にそれもこんなに天気がいいのにお休みなんですもの。♪


愛機の天窓を開けて風を感じながらのんびりドライブであります。



藤原岳が見えてきました。


雲ひとつない快晴であります。



エアロスミスを聴きながらテンションMAXなのであります。♪



途中ぬかるんだ道を走り目的地に到着であります。



今日の荷物は結構少ないのであります。


いつもなんやかんやで大荷物になりがちなんですが、頑張って減らしてみました。



ご覧なさい自分ひとりしかいない貸切状態のフィールド。


さすがは平日、いつもの場所が何やら特別な場所に思えてきます。



川の流れも穏やかであります。


流れる水の音を耳にしながら自分だけの時間をのんびりと過ごします。



今回はチキンラーメンを食べようと思います。


言わずと知れた日清食品のロングセラー商品は、昔も今も美味しいのであります。



メスティンでサクッと出来上がりであります。


たまごをひとつ落として完成です。


痛恨の極み、ネギを持参するのを忘れてしまいました。



つづきましてはコレ。


伊藤ハムのドライソーセージであります。


そのままでも美味しくいただけるものですが、自分はワルなので焼いちゃいます。



注意しないとスグに焦げてしまいます。


実際少し焦げてしまいましたが、なかなかイイ感じに仕上がりました。



そしてそして今回は(今回も)パンをいただきました。


何もつけずにそのままパンの風味を感じながらいただきました。


本来ならばいろいろと味付けをするところでありますが、たまにはそのままで。


不思議です、パンは無限に食べられます。



食後にインスタントではありますが、コーヒーを入れました。


愛機を眺めながらいただくコーヒーは、また抜群に美味しいのであります。♪



仕事の電話が容赦なくかかってきます。


仕方がないので電話だけは応対しますが、今日は聞くだけです。


だって自分は代休なんだもん。


代休、嗚呼なんて尊いんだ。


遠くでピィ~ヒョロロロロってトンビだか鷹だかの鳴き声が聞こえます。


それすらFAXの音に思えるようではちゃんと休めていないのです。


もっと計画的にちゃんと休んでリフレッシュ出来るようにしなくては、


この仕事は精神をやられてしまいます。


それはわかっているんですが、なかなか難しいんですよねぇ…


そんなことを言っていては何時まで経っても変わらないのであります。



なんやかんやで結構ゆっくりすることが出来ました。


こうやってちょいちょい時間を設けてリフレッシュするようにしたいものです。


(´∀`*)ウフフ ♪

近鉄 富吉駅


近鉄 富吉検車区を視察して、場所を移動し富吉駅構内にやって来ました。


富吉駅はそのほとんどが蟹江町に位置していますが、一部は愛西市に位置します。


駅構内に境界線が存在するのです。



近鉄 富吉駅は地上駅でありますが、駅舎は橋上にあります。


国道1号線側と富吉検車区側に入口があり一見立派な駅舎に見えますが、


駅入口はUR賃貸住宅の下にあり駅舎ではないのであります。


ホームは島式ホームで2面4線でありますが、通過ホームは1番線と3番線。


当駅止まりの列車や折り返し列車、富吉検車区からの出入りなどの都合で


ちょっと変わった駅なのであります。



名古屋発 宇治山田行きの急行が1番線を通過します。


富吉駅は準急までが停車します。



1番線は緩やかにカーブしていて若干カントがついています。


速達列車の待避は蟹江駅もしくは弥富駅で行うことが多いようです。



特急列車がやって来たのかと思えば回送列車です。


当駅で一旦停車して弥富側の待避線でスイッチバックして富吉検車区に入ります。



回送列車ではありますが、富吉駅は特急車両が頻繁に停車するのであります。



今度は鳥羽行きの特急列車で通過します。



反対側に大阪難波からやって来た"ひのとり"が3番線を通過します。



名阪甲特急は全てこの80000系"ひのとり"に置き換わりました。



近鉄 名古屋線は本当に本数が多くて退屈することはありません。



特急列車も頻繁にやって来ます。



22000系2両編成+2両編成を狙っていましたが、来るのは4両編成ばかりでした。



名古屋駅 16時発の"ひのとり"がやって来ました。


日光川を渡り迫ってくるサマは、なんとも鳥肌モノにカッコイイのであります。



ちなみに8両編成でありました。



留置線から"アーバンライナーplus"が出て行きます。



当駅止まり当駅始発の列車も結構あります。


各駅停車は2両編成や3両編成での運用となります。



30000系"ビスタカー"がやって来ました。


後には22000系 4両編成を連結しています。



1時間程ではありましたが、なかなか楽しい時間でありました。


(´∀`*)ウフフ ♪

富吉検車区

こんばんは、akiringです。


この度近鉄汎用特急の編成の充実を図るために、22000系旧塗装2両編成を増備しました。


今回増備したのは動力を持たないT編成であります。


既存の22000系をはじめ、12200系や30000系との併結運用が目的であります。



既に整備は完了し、カプラーの交換や車輪の塗装などは既存の編成に準じています。



そんな22000系をはじめ近鉄車両を眺めるために、日曜日の午後に撮り鉄へ。


向かった先は名古屋線の富吉駅に隣接する富吉検車区であります。


日光川の堤防からは検車区内が見渡せるのであります。


時折雨が降ったり太陽が顔を出したりと、変な天気でありましたが鉄分補給です。



奥の方には80000系"ひのとり"と"アーバンライナーplus"が留置されています。



手前にはお目当ての22000系2両編成がいました。


既に全ての編成がリニューアルされていますので、みんなこの塗装であります。


22000系は4両編成も存在しますが、個人的にはこの2両編成が好きです。


2両編成は主に増結用として運用される付属編成でありますが、


実は稀に2両編成で運用されることもあるのであります。



場所を変えて撮影してみました。


何やら緑色の車両がいますが…



ドズル専用機のようなカラーリングですが、クラブツーリズム専用列車の"かぎろひ"です。


12200系をベースに改造した15400系で、旅行会社専用列車としては国内初だとか。



22000系をじっくり視察してみます。


22000系はこのカラーリングでもサマになります。(個人的な意見)


昭和生まれの車両には正直伝統のカラーリングの方がマッチすると思うのですが…



22000系の愛称はACE(エーシーイー)であります。


"エースカー"と呼ばれることが多いですが、正式名称はそのようです。



台車はシンプルなボルスタレス台車にヨーダンパを装備しています。


乗降ドアはプラグドアを採用していて凹凸が少ないのも特徴です。



21000系"アーバンライナーplus"の横顔も眺めてみます。


"plus"の方が"next"よりも先端は鋭いのであります。


"plus"には6両編成と8両編成が存在し、バリアフリー法に基づいて名古屋寄りの


2号車の乗降ドアだけプラグドアに変更されています。


ちなみに"next"は2編成存在し、2編成とも6両編成で乗降ドアは全てプラグドアを採用。


"next"は3M3T方式を採用しますが、この"plus"は全車Mであります。



22000系によく似ていますが、22600系であります。


こちらの22600系の愛称は"Ace"であり、なんだか紛らわしい気もします。


22000系に比べて前面に丸みがあり、標識灯の位置が車体とスカートの間にあります。


パンタグラフはシングルアーム式を採用し、側面窓は22000系より大きくなっています。



検車区まわりをウロウロと徘徊しましたが、寒さで凍えそうなので一旦休憩してから


富吉駅構内に場所を移動して撮り鉄したいと思います。


(;´Д`)