令和元年のGW いすみ鉄道編
外房線大原駅に到着致しました。
次に乗車するのは…
ドーン!
いすみ鉄道であります。
お目当てはコレ、キハ52 125とキハ28 2346からなる急行。
房総特急に乗車したことで発車10分前になんとか間に合いました。
今回利用した切符はコレ。
関東の駅百選認定記念房総横断記念乗車券であります。
この切符でいすみ鉄道と接続する小湊鉄道に通しで乗車することができます。
それといすみ鉄道の急行券となります。
乗車したのはキハ52 125。
ようやく乗ることができました。
キハ52 125は大糸線で走っていたものです。
キハ28 2346は高山本線で走っていたものです。
運転台を覗き込みます。
いかにも国鉄という雰囲気がプンプンします。
何よりその走行音と激しい揺れ、そしてニオイがなんともたまりません。
車内は大糸線時代のまま。
料金表や広告も扇風機もそのままです。
手が届いたので天井ベンチレーターの開閉をやって大興奮でした。
キハ52 125 (*´ω`*)
キハ28 2346 (*´▽`*)
夷隅 (´∀`*)
そと房 ( *´艸`)
列車は途中の大多喜で18分間停車しますので駅構内を散策です。
いすみ鉄道のカラーは黄色ベース。
乗車してきたキハ52 125とキハ28 2346の雄姿。
キハ52 125はいすみ鉄道に来た時に国鉄標準色とされました。
その後現在の首都圏色(朱色)に塗装変更されました。
しかしご覧の様に塗装コンディションはかなりのものです。
でも大丈夫、近々国鉄標準色に塗装が改められるとのアナウンスがされました。
ちなみにコレが国鉄標準色。
大多喜駅構内に留置されていたキハ20です。
一見国鉄形キハ20によく似ていますがトランシス製の新しい車両です。
台車もボルスタレス台車を採用しています。
GWということもありますが、途中駅でも多くの人がカメラを構えていました。
昔は当たり前のように走っていた車両も、今では貴重な存在なのであります。
ちなみに写真右の車両はキハ35。
終点上総中野駅に到着です。
ここで小湊鉄道に接続します。
小湊鉄道のキハ200との並びに驚愕萌えます。(≧▽≦)♪
塗装変更されたらまた会いにきたいですね。 ( *´艸`) ムフフ♪
つづく
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