養老鉄道を視察


房総鉄道走行会から帰還して夢のような時間から一気に地獄のような現実に


引き戻された1週間でしたが、今日はお休みとなりました。


トッピングで海苔を追加した横浜家系ラーメンで腹ごしらえです。



それから遠征で頑張ってくれた愛機にご褒美のオイル交換をして。



向かった先は…



ドーン!


養老鉄道であります。


養老鉄道は今年全通100周年。


そして京急電鉄は創立120周年なのであります。


只今記念キャンペーンを実施中。


え? なんで京急なの?


って思った人も多いのではないでしょうか。


岐阜の養老鉄道と関東の京急が何故にコラボしているのか。


それは2つの鉄道会社の創立者が同じ立川勇次郎であるということ。


そう、養老鉄道と京急電鉄は兄弟なのであります。


"電気鉄道の父"と呼ばれた立川勇次郎は岐阜県大垣市出身なのであります。


詳しくはググって下さい。w



東急電鉄から7700系を譲り受けGWから営業運転が開始されたことが話題の養老鉄道。


三重県の桑名から養老の滝で有名な養老を通り岐阜県の大垣を通り揖斐までを結びます。


今回はそれほど時間がなかったので、名古屋から比較的アクセスしやすい多度駅へ


行ってまいりました。



620系電車です。3両編成で大垣~桑名で運用されています。


もともとは近鉄養老線だったので近鉄車両が走っています。


狭軌の養老線は今も検測は近鉄の"はかるくん"(モワ24系)が担っている。



現在はマルーン一色の車両や近鉄南大阪線時代のラビットカーの塗色をした編成など


結構楽しませてくれます。



とてつもなく萌える眺めです。 (*´ω`*) ♪



キャンペーンマークをつけた列車が入ってきました。


短い時間ではありましたが、しっかり鉄分補給させてくれました。


また機会がありましたら7700系を視察してきたいと思います。