225系5000番台


こんばんは、akiringです。


今日の名古屋は突然激しく雨が降ったり風が吹いたりと大荒れであります。


そんな中、あるプロジェクトが遂行されました。


その模様はまたご紹介することと致しまして、まずは入線のご報告であります。


ウチの新幹線車両が次々に転属という悲しい話題がつづきましたが、


在来線車両は今まで以上に充実させてまいる所存であります。


今回は最近テコ入れしている関西の車両です。



阪和線を中心に活躍している225系5000番台であります。


TOMIX製で転落防止幌がない1次車4両編成です。


JR西日本らしいマスクではありますが、2次車からは形状が変更されました。



実車は4両編成全てM車となりますので形式はクモハとモハで構成されます。


パンタはシングルアームを採用。


中間カプラーはTN化し、床下汚物タンクを取り付けました。


車番や車いすマークはインレタにて再現となります。



屋根上はパンタ準備工事状態が再現されています。



ヘッドライトはLEDで点灯します。


フォグライトの色の違いも上手く表現されています。


幕はあえての"試運転"であります。


湖西線に試運転で入線することもあったりしますので。



テールライトもLEDで点灯します。


若干眠そうな表情に見えるのはご愛嬌。


281系や287系との離合を再現して楽しもうと思います。


再販が遅れている287系中間増結車は10月頃とアナウンスがありました。


それまでは首を長くして3両編成で"プチくろしお"で運用したいと思います。