逃げ場
こんばんは、akiringです。
今宵も夜更かし上等であります。
依然社畜として勤労に励む毎日であります。
休みを返上して取り組んだ仕事は、残念ながらクソ案件でありました。
お客の都合に合わせることが多い仕事ではありますが、土日祝日に限定される仕事は
かなりの確率で難案件なのであります。
そんな案件をひとつ消化するのにはかなりの労力を必要とします。
そして自分でも気がつかないうちにストレスが蓄積していきます。
疲れとはまた違った何かが重くのしかかるのであります。
多くは解決したはずなのに、後味が悪くあざのように残ることが多いのです。
そんな己の荒んだ心を浄化するためにも焚火をしたりして慰めるワケですが、
なかなかそうもいかないのであります。
何かで耳にした話があります。
小さなテントの中に蜂が巣をつくったとします。
逃げ場がほぼない環境で蜂に怯えながら過ごすのは非常にしんどいものです。
しかし広い公園の木に蜂が巣をつくったとしたらどうだろうという話です。
別にその蜂の巣に近づかないように気をつけて過ごせば、それほどしんどくはない。
つまり逃げ場は広い方がいいということです。
同じ蜂の巣というリスクでもその環境によって話は全然変わってくるワケです。
なるほどなぁ~と思いました。
自分の場合逃げ場はいくらでも確保しています。
趣味もわりと多めに持ち合わせていたりします。
鉄道やキャンプやドライブなどいろいろです。
今回は食に走ることが手っ取り早いと考えて法定速度で愛機をぶっ飛ばし知多半島を南下。
心身ともに疲れ果てた自分を慰めることにしました。
お目当ては…
海鮮丼であります。
普段カレーやラーメンばかり食べているようなイメージが強い(事実)自分も
とれたての海の幸がてんこ盛りの海鮮丼は大好きなのであります。
ご覧なさい、もう全部がプリップリなのであります。
もうお口の中が伊勢湾なのであります。
そしてお腹と心が満たされたら、再び法定速度でぶっ飛ばして今度は三重県へ。
250円のコレをいただくためにフル高速で向かう俺は愚か者なのでしょうか。
いやいやそれだけの価値があるのであります。
お米屋さんがつくるお餅はしょうゆマヨ、そしてあおさのりで武装して無敵です。
ハフハフ言いながらペロリンチョと吸い込み水をゴクゴク飲み干せば幸せなのです。
そして鉄道模型をまたひとつ購入すれば、心のケアはカンペキなのであります。
(;´∀`) へへへ…
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