ホキ2200

HOゲージの貨車ネタを連投です。


Nゲージでは現行活躍している貨車をメインに所有していますが、


HOゲージの貨物事業では、どちらかと言えば古めのモノを主に好んで入れています。



ドーン!


ホキ2200であります。(KATO製)


粉粒体農産物のバラ積み輸送用として1966年に登場した30t積みのホッパ車であります。


クリーム4号の車体は萌えずにはいられません。♪



この車両も細部まで忠実に再現されていますが、うれしいのは側面の表記。


車番に加えて常備場所までもがインレタで選択することができるのであります。


ご注目ください、"海"の表記で常備場所は大府であります。



整備はそこそこな手間暇を要します。


配管やハンドルなどは別部品でユーザー取り付けとなります。


部品点数は多めでありますが、EF65の整備に比べたらお茶の子さいさいであります。



屋根上?のフタは標準で丸形4つが取り付け済みでありますが、付属の部品で写真の


楕円形2つに交換することができます。



ホキ2200も車軸が回転するギミックがあります。


台車の表現もしっかりとされています。



床下機器?も別部品でユーザー取り付けとなります。


この手のホッパ車は床下のレバーで床下のフタを開けて、積載物を一気に抜けるような


構造になっているのであります。


コレで一旦HOゲージの入線は一休みとなります。


(´∀`*)ウフフ♪