関空特急 281系 はるか

以前にもこのブログでご紹介したことがあるJR西日本の特急車両281系。


関西空港アクセス特急"はるか"として1994年に登場しました。



現在は外国人に大人気の"ハローキティラッピング"が施されている。



しかし個人的にはラッピングされていないオリジナルの方が好きだったりする。



登場時は5両編成だったが、後に6両編成化されました。


東京オリンピックなど外国人観光客の増加に対応すべく増結編成の271系を導入したが、


増結どころかコロナの影響で減便を余儀なくされてしまったのでありました。



一部の列車が滋賀県の米原まで運転されていましたが、現在は野洲までとなっています。


写真は米原まで運転されていた頃に近江八幡で撮影したものであります。



そんな関空特急 281系 はるか を久々に出してメンテナンスしてみました。



航空機からJR車両であることをアピールすべく、屋根にはJR西日本の青いJRマーク。



他編成と連結することはありませんが、前面カプラーはフックなし電連つきに交換。


285系サンライズ(10-1565)のASSYパーツを流用しています。



以前にもご紹介しましたライトハウジングの黒色塗装は、つぶらな瞳が引き締まります。



床下汚水タンクはキハ85系(10-1405)のASSYパーツを流用しています。


はやくコロナが終息し、"はるか"が増便されるくらいの世の中に戻ってくれる日を


心よりお祈り申し上げます。


(。-`ω-) 人 ナムナム…