幕張車両センター 114編成

おはようございます、akiringです。


ここ最近いろいろとありまして、予約投稿ばかりでありますが元気にやってます。


きのうは節分でしたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。


豆なんかまいちゃったりしたんでしょうか。


さて、インスタグラムでは先行してご紹介していますが入線がつづいています。


今回入線しましたのは…



ドーン!


幕張車両センター 114編成 であります。


最近近鉄車両か国鉄形車両ばかりでありますが、好物なので致し方ありません。


また113系を買ったのかという声が聞こえてきそうでありますが、気にしていません。


この車両は113系の2000番台で、幕張車両センターに所属していました。


去年TOMIXから特別企画品として発売された4両編成のセットであります。


発売当時入線すべきか悩んでいましたが、やはり心の故郷である千葉の車両ですから


この度満を持しての入線となりました。



"スカ色"こと横須賀色の113系は以前旧製品を所有していましたが、


ずいぶん前に転属させていました。


長きにわたり横須賀色の国鉄形車両が不在の状態でありましたが、


この度復活する運びとなりました。


183系やE217系などの房総車両と離合させたくなる車両であります。



製品はHG仕様ではありません。


TOMIXが長きにわたり熟成させてきた金型を使用した製品であります。


特徴としては乗務員室周辺がライトユニットで埋め殺されているので、


乗務員室の表現がされていないところであります。


しかしクハの先頭にはTNカプラーが標準装備されていますし、


新集電と黒車輪が採用されています。


モーターも新モーターを採用していますので、特に文句もありません。



そんなこのセットでは幕張車両センターの114編成をしっかりと再現しています。


幕は緑色で"千葉"が印刷済みとなっています。


確か幕の色で路線がわかるようになっていたはずです。


TOMIXのこの手の製品は幕はシールが常識でしたので、印刷は助かります。


前面ホロは好みでユーザー取付となります。



114編成と謳っていますので車番は印刷済みであります。


クハの側面の大きなJRマークも印刷済み。


この国鉄形車両につくJRマークに心底萌えるのは自分だけでしょうか。



整備は発煙筒と中間カプラーの交換であります。


中間カプラーはTN化し、クハには床下汚物タンクを取り付けました。


資料では片側のクハのみトイレつきとありますが、


もう片方のクハにはトイレはなかったのでしょうか、確認をつづけています。



屋根上のクーラーの差異も表現されています。


この他Hゴムの違いも表現されています。


Hゴムはクハは黒色でモハは灰色となります。



パンタまわりもそれなりに表現されています。


避雷針とヒューズ箱は別部品で取付済みです。



なんやかんややっぱりカッコイイのであります。


近いうちに撮影会でもと考えています。


(*´▽`*) うひゃひゃ ♪