単線モジュール製作
ボチボチですが進めています単線モジュール製作。
今宵はコルクシートを使って地盤を上げる作業を行いました。
地方鉄道などに見られる痩せたバラストや道床を再現する時はいつもこの方法で
レールの高さを低く見せます。
コルクシートは1mm厚で、裏面に粘着がついたものを使用しています。
シートを3枚重ねて3mm上げます。
塗装してバラストを施工すれば、そこそこな感じに仕上がります。
コルクシートの厚みで建物の高さを合わせます。
今回KATO製とGREENMAX製とTOMYTEC製を使用していますので、
建物の基礎の高さに結構な違いがあり、並べてみると違和感がありましたので、
これでバランスを調整してみました。
コンクリート部分を塗装します。
プラ板や厚紙、時には紙やすりを貼りつけて塗装することもありますが、
今回はコルクシートの表面を#240の紙やすりで擦って整え筆塗りで塗装しました。
擦り加減で自由に質感を調整できるので、なかなか便利です。
塗料が乾くとそれなりに見えます。
機関庫の中も軽く塗装しました。
まだレールの塗装とウェザリングマスターで汚しの工程があります。
機関庫の屋根と建物本体は簡単に分解できるように工夫してあります。
更に撮影やメンテナンスを考慮して、機関庫の天井骨組みにも工夫をしています。
段々サマになってきましたねぇ~。
建物をセットしてみると感じが出ます。♪
建物もそこそこ汚してみました。
今日のところはこんな感じで~す。
(*´ω`*)
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