485系 しらさぎ


こんにちは、akiringです。


今日の名古屋は晴れていますが風が強いです。


さて、5月に予定されていました我らが房総鉄道の走行会が


憎きコロナウィルスの影響で延期ということになりました。


誠に残念ではありますが、こればかりは仕方のないことであります。


事態の早期終息を願うばかりであります。


さて、今回のネタは485系であります。


485系は鉄道に興味がないという人でもなんとなく知っているというくらい有名な


国鉄時代を代表する特急車両であります。


国鉄時代とは言ってもJRになってからも長く運用されていた形式であります。


細かく言えば481系や483系、489系なども語りたくなりますが我慢です。



ウチの485系はボンネット型(初期形)の"雷鳥"として8両編成で入線しました。


食堂車サシを含む編成で、クハの側面にはJNRマークが入る国鉄仕様であります。



入線してスグに踏切事故で片側のクハが廃車となってしまいましたが、


埼玉の鉄道博物館に展示されているクハ481 26を模型化した車両を編成に組み込んで


運用に復帰したというエピソードがあります。


写真手前がクハ481 26で、若干塗装に艶があり、側面JNRマークにも差異があります。


運用に復帰した際にヘッドマークは"雷鳥"から"しらさぎ"に変更されました。



国鉄時代は食堂車を編成に組み込んで運用されていましたが、後に廃止されました。


寝台列車"北斗星"や"トワイライトエクスプレス"の食堂車スシに似ていますが、


スシはこのサシを種車として改造されたものなのであります。



後に300番台、非貫通顔のクハ481を含むモハ2両とサロ1両を増備して、


混成編成として運用することも行っています。



今回クハ481の連結器カバーを変更しました。


JR西日本でよく見られた形状であります。



先頭台車には313系用のスノープラウをブラックに塗装して取りつけました。



子供の頃に慣れ親しんだ国鉄の特急電車と言えばやっぱりコレであります。♪



今回モハ484の屋根上に色を入れました。



交直流電車らしい屋根上に興奮します。 (´∀`*)ウフフ



別部品で再現された屋根上部品に色を入れるだけでかなりリアルになります。



初期形と後期形で屋根上に差異が見られます。(手前が後期形)



グリーン車サロも初期形と後期形で差異が見られます。



ボンネット顔と非貫通顔が混成した編成を幼少期は楽しみにしていた記憶があります。


それを模型で再現です。 (´∀`*)ウフフ



食堂車サシを抜いた国鉄末期の9両編成を再現することもできます。


(*´ω`*) ♪