キハ283系
こんばんは、akiringです。
何かとバタバタしておりまして、ブログの更新も疎かになりつつあり反省しています。
さて、6月にKATOから発売されましたキハ283系が入線致しましたのでご紹介。
これまでキハ283系はKATOから製品化されていましたが、
今回発売されたのは現行仕様であります。
以前から購入を検討していましたが、待った甲斐がありました。
今回の製品は基本6両セットと増結3両セットが発売されましたが、
入線しましたのは基本の6両セットのみであります。
キハ283系は振子式気動車でありますが、模型もKATO自慢の振子機構を採用しています。
JR北海道らしい面構えがリアルに再現されています。
幕は交換可能で、豊富な交換幕が付属してきます。
旧製品に比べて格段に塗装や印刷が良くなりました。
"FURICO 283"のロゴもしっかりと再現されています。
今回の製品のポイントが屋根上のプロテクターであります。
中間の平たい顔もしっかり表現されています。
中間カプラーは旧製品との連結を考慮してBM式フックありカプラーを採用しています。
早速プチ撮影会であります。
ウチのモジュールは架線柱が脱着式なので、手軽に非電化区間を再現することが可能。
小田急ロマンスカーが似合うカーブは振子式車両も似合うのであります。
脱線することなく無事に"魔のカーブ"を通過してくれました。
新緑の中を行くキハ283系"おおぞら"。♪
平たい顔も悪くはありません。
北海道車両を走らせていると、雪景色のモジュールを製作したくなるんですよねぇ。
以上、キハ283系の入線報告でありました。
(´∀`*)ウフフ♪
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