E257系 2500番台

こんばんは、akiringです。


先週に比べれば気温が高めな名古屋であります。


さて、今宵は久々に予約して購入致しました車両をご紹介したいと思います。



KATOから発売されましたJR東日本の特急形電車 E257系2500番台 であります。


中央東線で"あずさ"や"かいじ"として活躍していました0番台が、


E353系の登場でお役御免となりました。


0番台はリニューアル工事を施されて2000番台とされ、長きにわたり活躍してきました


国鉄形車両の185系の置き換えとして"踊り子"へと導入されることとなりました。


今回入線しました2500番台は、千葉方面で活躍している500番台の一部の編成をベースに


リニューアル工事が施された付属編成であります。



一見2000番台によく似ていますが、種車の500番台の特徴が色濃く残っています。


模型では2500番台より1ヶ月前に2000番台も製品化されましたが、今回は見合わせました。


2500番台は5両編成という程好い長さで、とても扱いやすいのであります。


実車では2000番台の東京側に連結されて"踊り子"や"湘南"として運用されますが、


熱海駅で切り離されてJR東海管轄の路線を三島駅まで走ります。


三島駅からは伊豆箱根鉄道の修善寺駅まで乗り入れる"修善寺 踊り子"として運用されます。



リニューアル工事ですっかり印象が変わりました。


一部荷物室として側面の窓が埋められていたりします。



模型ではKATOらしく車番などが印刷済みであります。


整備するのは先頭車両の電連だけ。(*´ω`*) 助かるぅ~。♪


カプラーはBM式のフックなしが標準装備。



屋根上は実車同様クーラーなどが床下に搭載されているのでスッキリしています。


パンタは種車の500番台そのままに黄色であります。



種車の500番台(写真右)と並べてみました。(TN化しています。)


500番台の面影は色濃く残してはいますが、ライトまわりがLED化され小さくなりました。


主に塗装変更でここまで印象が変わるものなんですねぇ。



長きにわたって活躍した185系(写真右)と並べてみました。(TN化しています。)


時代の流れを感じさせられます。


以上、E257系 2500番台の入線報告でした。 ( *´艸`) ムフフフフ。♪