E127系 0番台 新潟色

朝晩なんとなく秋を感じられるようになってきた気がする今日この頃、


いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回新たにE127系が入線しましたのでご紹介致します。



E127系と言えばJR東日本の松本車両センターに所属する100番台を所有していますが、


今回入線しましたのは新潟地区で活躍する0番台であります。



0番台は新潟地区で使用されていた国鉄形165系の置き換えを目的に


1995年に2両編成が13編成導入されました。


2008年に発生した踏切事故で1編成が廃車となり、


2015年には北陸新幹線が開業したことで並行在来線の信越本線は


えちごトキめき鉄道へと経営分離され、その際に0番台10編成が譲渡されました。


結局E127系0番台はJR東日本には2編成だけが残る希少形式となったのであります。


現在はほぼ弥彦線専用車になっているようであります。



100番台に合わせて0番台も前面カプラーをTN化することにしました。


JC6330をベースに2つのカプラーをかけ合わせて特製カプラーをつくります。



実車はスカートが強化型へと交換されていますが、登場時の姿で運用に入ります。



中間にはE259用車間ダンパーのダンパー部分をカットしてジャンパホースを再現。



早速プチ撮影会であります。♪



現在リニューアル工事中の単線モジュールで撮影であります。



ローカル線が似合いますねぇ~。 ( *´艸`) ムフフフ



以上、E127系0番台 新潟色の入線報告でありました。


(´∀`*)ウフフ