新愛機 RAV4 運用開始


どうも、akiringです。


先週土曜日に納車されました新愛機"RAV4"。


土日の試運転を経て早速月曜日から定期運用に入りました。


今回はそんな新愛機RAV4をご紹介したいと思います。



今回導入しましたRAV4は8月に一部改良を施された5代目モデルとなります。


RAV4と言えばキムタクがコマーシャルをやっていた初代の印象が強いですが、


国内では3代目まで販売されていましたが、4代目は国内での販売を行いませんでした。


それが昨今のSUVブームに乗っかって、国内販売が5代目へのモデルチェンジに合わせて


復活を遂げたのであります。


人も荷物もいっぱい積んで楽しめるクルマに仕上がっていると思います。


今回のRAV4は、我が家の1号機と2号機を統合するという計画に伴い導入に至りました。


通算15台目、その期待はかなり高いのであります。


今回のクルマ選びは、これまでとはかなり路線を変更してみました。


一見巷のSUVブームにちゃっかり便乗して購入したようにも思われますが、


これは幾度かの家族会議を踏まえて決められたのであります。


クルマ選びの根底にあるのは"乗って楽しいクルマ"であること。


クルマはただの移動手段ではなく、趣味のひとつであります。


しかしながらそれでも実用性との両立が望まれるのであります。


そんな様々な事情を高次元で実現してくれたのが今回のRAV4というワケです。



今回導入したRAV4は"ADVENTURE"というグレードになります。


他のRAV4に比べてワイルドな内外装が魅力のモデルです。


その名の通り"冒険"したくなるクルマに仕上がっていると思います。


詳しくはトヨタ自動車の公式HPをご参照下さい。



まるでガンダムのようなゴツゴツとした外観は迫力があります。


プラットフォームをカムリやハリアーと共通にしたことで、サイズは大きくなりました。


ここ最近ボディーカラーは白か黒ばかりを選択していましたが、


今回は"ADVENTURE"専用色のアーバンカーキなる色を選択してみました。


なかなかシブくて気に入っていますが、いかがなもんでしょうか。



RAV4には3タイプの4WDが設定されています。


この"ADVENTURE"には世界初の"トルクベクタリングAWD"なるものが採用されています。


乗ってみて驚いたのはその乗り心地と静かさ、それから意外にも低燃費であるところ。


まだ350㎞ほどしか走っていませんが、街乗りで12㎞/Lほど走ってくれます。


今のところ単純計算ではカローラスポーツと燃料費はさほど変わらない気がします。



タイヤサイズは結構大径で、235/55/19を履きます。


ホイールはアドベンチャー専用意匠となります。


インチダウンする際は16インチまで履くことが可能です。



今回もお約束の寒冷地仕様を選択しましたので、リアフォグを設定しています。


ちなみにフロントフォグランプは悪天候時を考慮してディープイエローとしました。



マフラーカッターは見覚えがあるかも知れませんが86のモノを流用しています。


取付ボルトを長くすることで問題なく取付が可能です。



内装はオーキッドブラウンを選択しています。


車内が明るく開放感を感じられ、アドベンチャーは随所にオレンジを入れることで


遊び心を感じさせてくれます。


ステアリングは最近のトヨタ車に多く見られるタイプを採用します。


ステアリングボタン等も含めてカローラスポーツと共通ですが、サテンシルバー部分に


若干の光沢があるように感じられます。


今回の一部改良でオーディオがディスプレイオーディオに変更されました。


スマホとの連携が可能となり便利になったらしいですが、オジサンは若干困惑気味です。



シフト廻りはこんな感じです。


シフトノブ自体はハリアーと共通のように思われますが、走行モードを選択する


ダイヤルまわりはRAV4専用となります。


今回ちょびっと音にもこだわってみたくなったので、スピーカーをJBLに交換しています。


さり気なく"JBL"のエンブレムを貼り付けてみたりしています。w


ちなみに自分の場合は音楽をダウンロードするのではなくCDで購入するので


ブルーなんちゃらで飛ばすなんてことはしません。


しかしながらCDをオーディオに入れる場所なんぞありません。


そこでCDをパソコンに取り込んでUSBメモリーにMP3として入れて、


RAV4の専用USB端子にブッ刺して音楽を取り込んでいます。


この方法で自宅にある大量のCDの存在意義は守られたのであります。



今回大きな天窓をつけてみました。


特に後席の解放感が飛躍的に良くなるアイテムであります。


森の中でシートを倒して木漏れ日を楽しみながら昼寝をするための装備であります。



とりあえずはこんな感じであります。


最初はこのサイズなので2000ccという排気量では走らないのでは?


なんていう心配も正直なところありましたが、実際は全然しっかりと走ってくれます。


とは言えまだまだ導入したばかりなので、これからしっかりと使い倒してみて


じっくりと吟味したいと思います。


(´∀`*)ウフフ ♪