増備の理由

こんばんは、akiringです。


久々の投稿となります。


気がつけば9月に入っていて驚きました。


今年の夏は雨も多くなんだかパッとしないまま終わろうとしていますが、


カレーでも食べて元気に頑張ろうと思います。



最近ハマっているのはビリヤニであります。


ビリヤニはヒンディー語で、簡単に言えばスパイスで炊き込んだごはんであります。


バスマティ米というお米が特徴的でありますが、なんとも食べやすく美味しいのです。



ちなみにビリヤニの起源はパキスタンだそうです。



さて、話は変わります。


ここ最近徐々に増備をつづけてきましたコンテナ積載用の貨車コキ105。


ようやく今回の増備計画がこの度完了致しました。


今回8両を増備しまして、合計で20両となりました。



ドーン!


あらためてコキ105を20両並べてみました。



なかなか眺めていて楽しくなってきます。


勿の論、カプラーは全て車間短縮ナックルカプラーへ交換済みであります。



それまで運用してきたコンテナ積載用のコキとは別にこれだけのコキを増備した理由、


それは…



ドドーン!


この貨物列車を再現するためだったのであります。


このタイミングでコキ105を増備した時点で、なんとなくそうなんじゃないかと


感づいていた人は多いのではないでしょうか。


コキ105が20両連結されて青いコンテナを積載する姿が圧巻なのは


"トヨタ ロングパスエクスプレス"であります。



ここ最近はコレばかり追いつづけていたりします。


トヨタ自動車の製品を運搬する専用貨物列車として、2006年から名古屋南貨物駅から


盛岡貨物ターミナルを1日2往復運行されています。



愛知県東海市の西知多産業道路 横須賀インター横にある名古屋南貨物駅では、


コンテナの積み降ろし風景を楽しむことができます。


ここからJRの東海道本線 笠寺駅までは名古屋臨海鉄道が担当します。


笠寺駅でJR貨物の機関車に交換し新鶴見まで向かいます。


新鶴見までは直流電気機関車(主にEF210やEF66)が担当します。


新鶴見で機関車を交直流電気機関車(EH500)に交換して東北本線で盛岡に向かいます。


笠寺を昼過ぎに出発する便と、笠寺に昼過ぎに到着する便の2本が存在するのです。



最近では写真の日本通運"55 BIG ECO LINER 31"が多く使用されていますが、


やはり"TOYOTA"のロゴが入ったU55Aコンテナが萌えるのであります。



そんな"TOYOTA"ロゴのコンテナが来週タムタムから発売されるのであります。


既に他メーカーから発売されていますが、個人的にこのタムタム製品に期待していました。


何度か発売が延期されていましたが、満を持しての発売であります。


勿論気合のフル積載を再現すべく、40個を導入する予定であります。


詳細はまた改めて記事にしたいと思いますので、乞うご期待ください。


(´∀`*)ウフフ♪